ポルトガルで最も古い美術館のMuseu Nacional de Arte Antiga (ポルトガル国立古美術館)の館長又は学芸員と同国立図書館の館長は7月の初め頃にご来県されました。
7月14日(土)から9月24日(月)まで古代出雲歴史博物館で開催される世界遺産登録記念 の「輝き ふたたび 石見銀山展」にポルトガル国立古美術館及び国立図書館は銀器類22点を展示することになりました。
当時のポルトガルは日本の銀を利用して、東アジアやアメリカ大陸などと貿易していたらしい。16世紀から17世紀にかけてポルトガルでも「香入れ」など石見銀の装飾品が作られていました。
13日大田市大森町石見銀山の遺産を視察したり、15日に足立美術館・県立美術館・松江城など視察や観光したりしていました。
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